ふるふる描き
ふるふるふって描く、「ふるふる描き」。
雨の降る日曜日。子どもたちが降らせたのは、虹色の雨。
お母さんたちには懐かしの「フイルムケース」に、絵の具を入れて、ふるふるシャカシャカ。
紙の上に、カラフルな水玉模様が現れます。
紙の周りを歩きながら。
高いところからふるふる。
できた作品を、日に透かすとなんと!うつくしい!
下からのぞくとまたきれい!
体を使って、遊びながら、新しいアートの世界を開く。
自由に、おもいおもいに。正解はないのだから。
筆を使っちゃダメなんてこともないし、
半分におって開いたら?、なんていうひらめきは即実行!
子どもたちの「やりたい」を大事にしたい。そして、同じように「やりたくない」も大事にする。無理に描くことないさ。気が向いたらまたおいで。
そんなふうにして、遊美っこのアートは生まれています。
by yu-yuu-n39
| 2015-08-31 16:36
| 遊美っこ