線でつむぐ絵本の世界
甲府の路地裏。玉砂利ふんで分け入ると、昭和にタイムスリップしたようなカフェがあります。
cafe&gallery富雪さんで、絵本づくりのワークショップ。
線を引くだけ、色を塗るだけで、お話を作っちゃおう!という試みです。
まずは、まっすぐの線。そして、なみなみの線。
線が重なると、何かの形が見えてくる。それを塗ると、
海!山!洞窟!
ほらほら景色が見えてきた。
主人公は、ぼく・わたし。
これが白雪姫、こびとは7人。これは王子さま。
ぱたぱたとじゃばらに折れば、じゃばら絵本のできあがり。
ページをめくりながら、じぶんで読んで聞かせてくれる。親と子のしあわせなひとときになりました。
後半のおとなの会では、まずウォーミングアップ。「自己紹介の線」を引きました。
無心に塗り始めると、止まらない止まらない。
手も心もあったまったら、自分だけの絵本づくり。
線を引き、色を塗り、没頭。
さて、ここからが試練の時。見えてきたものから「世界」を作ります。
右から読んだり、左から読んだり、ひっくり返したり。
「どっちにしようかな?」と悩む悩む。
ピン、と緊張感あふれる空気に。
苦心してできあがった「自分だけの絵本」
奇想天外な設定。奇抜な目の付け所が光ります。
物語を聞いていると、ただの線だったものが、ちゃんと景色に見えてくるから不思議です。
会場を提供してくれたcafe&gallery富雪のりえこさん、後方支援をしてくれたFUMOTOの依田さん、わざわざ駆けつけてくれたyukiさん、ありがとうございました。
そして、なにより参加していただいたみなさま、ありがとうございました。
みなさまの発想力、遊び心に天晴れ!
私にとっても楽しいひとときでした。
またこうして遊べるといいな!
素敵な出会いと、作品たちに、感謝感謝です。
cafe&gallery富雪さんで、絵本づくりのワークショップ。
線を引くだけ、色を塗るだけで、お話を作っちゃおう!という試みです。
まずは、まっすぐの線。そして、なみなみの線。
線が重なると、何かの形が見えてくる。それを塗ると、
海!山!洞窟!
ほらほら景色が見えてきた。
主人公は、ぼく・わたし。
これが白雪姫、こびとは7人。これは王子さま。
ぱたぱたとじゃばらに折れば、じゃばら絵本のできあがり。
ページをめくりながら、じぶんで読んで聞かせてくれる。親と子のしあわせなひとときになりました。
後半のおとなの会では、まずウォーミングアップ。「自己紹介の線」を引きました。
無心に塗り始めると、止まらない止まらない。
手も心もあったまったら、自分だけの絵本づくり。
線を引き、色を塗り、没頭。
さて、ここからが試練の時。見えてきたものから「世界」を作ります。
右から読んだり、左から読んだり、ひっくり返したり。
「どっちにしようかな?」と悩む悩む。
ピン、と緊張感あふれる空気に。
苦心してできあがった「自分だけの絵本」
奇想天外な設定。奇抜な目の付け所が光ります。
物語を聞いていると、ただの線だったものが、ちゃんと景色に見えてくるから不思議です。
会場を提供してくれたcafe&gallery富雪のりえこさん、後方支援をしてくれたFUMOTOの依田さん、わざわざ駆けつけてくれたyukiさん、ありがとうございました。
そして、なにより参加していただいたみなさま、ありがとうございました。
みなさまの発想力、遊び心に天晴れ!
私にとっても楽しいひとときでした。
またこうして遊べるといいな!
素敵な出会いと、作品たちに、感謝感謝です。
by yu-yuu-n39
| 2015-12-02 09:18
| 遊美っこ