つながる ひろがるまち
いろとりどりのお菓子箱が、おうちになり、くるまになり。
ひろがるつながるわたしのまち。
はじめてきた子も、3回通しての子も、それぞれのまちを造りました。
箱を切り開いて、ドアやらまどやら、秘密の抜け穴やらつくります。
おうちにすむのは、もちろんぼく。
このうでまくりと、右足。
かっこよすぎる。
脇の下から しっかりみてる 母の手元
頭を使って、目打ちでキャップに穴を開けています。「ほんとにあたまをつかっている」のだそう。
3回通しての子は、出来上がったおうちを、「じぶんのまち」に置いて、「じぶんのくるま」を走らせます。
じぶんやともだち、まちの住人もいます。
つくったものが、つながって、かさなって、ひろがる。
まちが生まれる。生きてくる瞬間です。
はじめて参加の子たちは、プログラムにしばられず、じぶんのつくりたいを形に。
プログラムはあくまでもひな型。
「思いついたらやってみる」
「これを作らなきゃいけません!」なんて野暮なことは言いません。
きらきら双眼鏡。
金メダル!ロケット!手裏剣!
ねらったものができたとき、思わぬものができたとき。子どもたちのきらきら輝く表情がみられれば、それが完成。
まちをならべて、おうちをたてて。
シリーズ完結!
できたよ!わたしのまち、ぼくのまち。
by yu-yuu-n39
| 2016-03-16 09:00
| 遊美っこ